愛知県瀬戸市のキャンピングカービルダー「レクビィ」が、2024年2月2日(金)〜5日(月)の4日間で開催された『ジャパンキャンピングカーショー2024』に出展した1台が「ホビクル オーバーランダーW」です。
鮮やかなイエローボディが魅力
レクビィのキャンピングカーシリーズのなかで、RBL(レクビィ・ブルー・ライン)にラインアップする「ホビクル オーバーランダーW」は、“アソビの基本を大事にしたワイドスタイル”コンセプトに、200系ハイエースのワイドボディ・ミドルルーフのスーパーGLをベースにしたバンコンバージョンです。
鮮やかなボディカラーはツートーンのイエロー×ブラックに全塗装(オプション装備)され、合わせてJAOS製のブラックアウトしたフロントスキッドバー+フォグランプ、さらにオーバーフェンダーを装着。否が応でもでもテンションがアガるエクステリアを手に入れています。もちろんハイエース純正のボディ色も選べるので安心してください。
ベッドのアレンジでさまざまなスタイルに!
オーバーランドのネーミングからもわかるように、「ホビクル オーバーランダーW」はクルマ旅をしながら、さまざまなアクティビティが満喫できます。荷室にはキッズ用のMTBを車載することができ、3段階の高さ調整ができるデタッチャブルタイプのリヤベッドシステムを搭載。荷室後方にはコンパクトなキッチンも設置され、荷物や車中泊する人数に合わせてベッドシステムをアレンジすることができます。
Levi’s®も採用するカイハラデニムを採用
キャンピングカーには必須のシートやベッドシステムには、レザーではなく丈夫で耐久性に優れたテキスタイルのデニムを使ったシートカバーを採用。なかでも「ホビクル オーバーランダーW」には、Levi’s®が信頼して使うメイドインジャパンのカイハラデニムが奢られています。
どうしてもキャンピングカーをヘビーユースしていると、生地が擦り切れてしまったりすることもありますが、丈夫なカイハラデニムならその心配も解消することができます。