1952年に、アメリカ・シカゴで創立した世界有数のBBQグリルブランドのWeber(ウェーバー)は、創業者のGeorge Stephen(ジョージ・スティーブン)が“人々に美味しいBBQを食べてもらいたい”という想いのもとに、炭をつかったオリジナルケトルを発明して、BBQ文化に革命を起こしたブランドです。
世界No.1のシェアを誇るWeberの魅力とは
日帰りBBQを利用したことがある人であれば、ロゴを見て「Weber」のグリルだとわかるはずです。なぜなら蓋付きグリルの生みの親であり、世界No.1のシェアを誇るWeberのグリルは、蓋を閉めることにより高出力で焼き上げたクリスピーな食感と香りを閉じ込め、スモーキーなフレーバーを食材に移すと同時に、均等な火加減で調理することができるため、食材本来の旨味を味わうことができます。
そして今回、新たに発売されるポータブルガスグリルが「Weber Traveler®」です。海外ではすでに先行発売されており、この人気グリルが2023年3月8日(金)から、Weberストアおよび、各取扱店、オンラインショップで一般販売が開始されます。Weberならではの高品質な素材を用いることで、これまでの数々の機能や特長を活かしながら、自宅からアウトドアシーンまで、持ち運ぶことができるグリルです。
蓋付きグリルが熱の対流を生み、ジューシーな仕上がりに
最大の特長は、蓋付きグリルで誰でも簡単に美味しく、多彩な料理ができること。蓋をすることで熱の対流を生み、全方向から食材を加熱して熱が均等にまわることで、食材本来の水分を閉じ込め、ジューシーで美味しい仕上がりになります。
また、新たに発売される「Weber Traveler®」は、専用のガス缶を使用し、点火スイッチを押すだけで着火できるため、面倒な火起こしは不要。火加減はノブで簡単に調節でき、カート一体型の設計となるので、コンパクトに収納ができて持ち運びも便利です。玄関やテラスにスマートに収納でき、本格グリルは欲しいけど置くスペースに困っていた方でも、憧れのWeberグリルが愛用できます。なお、スタンダード仕様ではグリルフレームとカート部がシルバーになりますが、本体色がブラックのステルスエディションも限定発売されます。