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姫乃たまの「おそとで生きるもん!」 vol.22 本格的な石窯でピザ焼き!? コテージで「安来の野菜たっぷりピザ」づくり体験

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

具材をのせて高温のピザ釜で一気に焼く!

では次に、具材を切ります。私が使うのは玉ねぎとトマトとアスパラ。それからサラミ!

サラミはビールを飲みつつ、つまみ食いしながら切りました。若干減ったな。

発酵させるために15分ほど寝かせたピザ生地に打ち粉をして、30cmくらいに延ばします。

30cmの円形がプリントされているマットを使うので、さすがの私でもきちんと完成させられました。

きれいに円形になったピザ生地に、ピザソースを塗っていきます! これだけでおいしそうだ~。

玉ねぎもトマトも絶対おいしいんだけど、アスパラの緑が乗ると見た目が一気に魅力的になります。

しかし具材の載せ方ってセンスが出ますね。写真はしゃちょーのピザなんですが、すごく可愛くてきれいでおいしそう。

日本酒を飲みながら、思わず眺めていたら、そうだ、チーズかけ忘れてた! またイタリア人の方に怒られる!(前回イタリア人に怒られそうになったのは、この時)

怒られたくないので、しゃちょーに「かけて~」とお願いして、チーズをかけてもらいました(自分でやれ)。

さて、窯の中も熾火になって、すっかり準備万端です。

ピザ窯はレンガの中身全体が高温になるので、包み込むように一気にムラなく焼き上げられるのが、おいしくピザを作れる理由なんですよ(早口で)。

想像以上に早く焼けるので要注意! 2~3分が勝負なので、目を離さないように、くるくる回しながら焼いていきます。

あっという間に焼けました~! 失敗しないかドキドキした~。


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