FRPからメタルへの変更で50%の軽量化を実現
新次元のポップアップルーフであるスカイデッキは、素材をFRPからメタルに変更しており、そのメリットはプレス成型が可能になることで、納期が大幅に短縮できて量産できること。また、重量はFRPのおよそ50%となり大幅な軽量化とスチールをプレス成型することで、ミリ単位の高精度な加工が可能に。
それ故にボディ本体のデザインを崩すことなく、同型ミニバンであれば後付することもできます。なお電動ポップアップルーフの開閉は、スマートフォンのボタン操作により車内外から簡単に行うことができます。
災害時の車中泊避難にも最適
キャンピングカーの魅力のひとつに車中泊が挙げられます。キャンプシーンやくるま旅で重宝するスカイデッキですが、災害時はプライベート空間を確保することができるシェルターとして活用することも可能です。キャンピングカーの使い勝手に革命を起こしたといっても過言ではないスカイデッキ。今後の活躍に注目です。
ホワイトハウスの新機軸であるスカイデッキ。興味がある方はまもなく開催されるジャパンキャンピングカーショー2024のホワイトハウスブースでチェックしてください。