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残り物には〝コク〟がある! 余った〝鍋の素〟で簡単リメイク朝ごはんのススメ

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もちっとした食感で食べごたえあり!【トッポギ】

トッポギはうるち米を使用したスティック状の餅(トッポギ)を、コチュジャンや砂糖で甘辛く煮込んだ韓国を代表する軽食メニュー。屋台料理としておなじみのトッポギですが、最近はチーズと組み合わせたり、ホワイトソースとトマトを加えたりと、進化系も続々登場しているのだとか。

そんなアレンジ自在なトッポギを使って、鍋の残りを最後までおいしくいただきましょう。

今回使ったのはエバラ食品の「プチッと鍋 旨辛みそ鍋」を楽しんだあとのおいしい出汁の効いたスープ。味噌をベースにコチュジャンや甜麺醤を合わせたスープなので、本場の味に近づけるのではないでしょうか。

温めた鍋にトッポギを入れて、ひと煮立ちさせたら完成! 煮崩れしづらいのもうれしいですね。

それではさっそく一口。朝のぼんやりした頭をしゃきっとさせてくれる、もちもちとした弾力がたまりません。口に広がる味噌のコクと甘み、そしてほどよい辛さ。本場の味に結構近いのではないでしょうか。とろけるチーズを乗せて味変するのもよさそうです。

エバラ食品の「プチッと鍋 旨辛みそ鍋」を使った鍋の残りで作るトッポギ

鍋の残りは、さまざまな食材の旨みが溶け出した最高の副産物。これをうまく活用すれば、翌朝にはスペシャルな朝食が楽しめるというのもうれしいポイントです。ほぼ温めるだけという手間いらずのリメイク朝ごはん、ぜひ試してみてくださいね。

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