国内外に続々と新しいキャンプフィールドを開業しているスノーピーク。「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」(岩手県陸前高田市)をはじめ、2024年夏にはアメリカ・ワシントン州ロングビーチに「Snow Peak Long Beach Campfield」も開業予定です。
自然豊かなロケーションが魅力
そんななか、関東屈指の清流とも呼ばれる大芦川が流れる、渓流釣りやキャニオニングなど、自然の中で楽しめるアクティビティが豊富なエリアに「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」が2024年4月13日(土)よりオープン。標高1300mにある横根高原は別名“小尾瀬”とも呼ばれる井戸湿原があり、400種類以上の植物が自生するなど、豊富な自然資源に囲まれたロケーションです。
露天風呂やサウナなどを備えた温浴施設も併設
今春開業する「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」には、91ものサイト数を誇り、フリーサイトや電源サイト、そして隈研吾氏と共同開発したモバイルハウス『住箱−JYUBAKO−』まで、お客さまのさまざまなニーズやキャンプスタイルが満喫できる“手ぶらCAMPプラン”も用意。
また、露天風呂やサウナなどを備えた温浴施設を併設。日本国内においてスノーピークのキャンプフィールドに温浴施設を併設するのは、新潟本社にある「スノーピークHeadquartersキャンプフィールド」に次ぐ、2拠点目となります。また、スノーピークギアやアパレルが購入できる直営ストアのほか、地元の方が上南摩そばを提供する蕎麦屋「竜がい」やテイクアウト専門店なども開業予定です(※これら施設やサービスはキャンプ利用者以外の方でも利用できます)。
現在、スノーピークの直営キャンプフィールドは全国に7施設ありますが、いずれも関東圏外でした。行ってみたいけど遠い……と思っていたキャンパーにとって、「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」の開業は朗報と言えるでしょう。都心から100km圏内でありながら豊富な自然資源に囲まれた鹿沼で、春キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか!