まったく乾いていない薪をつかまされることに……
数日後、寒くなったので、早速配達された薪を燃やしてみました。が、どういうことか、火がつきません。そう言えば、この薪重いかもと思い、水分量を測ってみると、25%とか30%近いものばかりで、まだ全然乾いていないことが判明。乾いたオーク材をくださいと言ったのに。悔しいですが、まだ薪として使うには早すぎるものを掴まされたようです……。
夜の配達で悪いなと思ったので、ろくに確認もせずさっさと置いて帰ってもらったのが間違いでした。この1コードの大量の薪は、来冬まで使えそうにありません。そもそもの目的は暖房コスト節減なのに、来年の冬に備えて大量の薪を乾燥するという余計なタスクを背負い込んでしまいました。なんとも、遠回りな人生です……。