ロウリュやアロマも体験できる本格派サウナ
小林工業が、Kobakoのサウナカーを生産するきっかけは、社内の一級建築士の方がサウナの本場フィンランドを旅して体験した心地よさに感銘を受けたこと。サウナユニットは丈夫な鉄骨フレームに美作産の檜や杉を組み合わせており、自社工場で施工した純美作産のサウナユニットを完成させました。ヒーターの上の石灰石にロウリュすることで、スチームもアロマも楽しむことができる本格派です。
ちなみに薪ストーブは、着火後約40分で80℃の温度まで上がり、約1時間で100℃まで暖まるとのこと。また、サウナユニットは後方から前方へスラントさせた片流れの形状となっており、蒸気が上に向かって上がる設計となっています。
なお、価格はそれぞれSmall(190万円※税抜)、Medium(230万円※税抜)、Large(250万円※税抜)となっています(※別途、運送費用は距離、現場の状況により別途見積となる場合があります)。また、サウナカーのレンタルも行っているので、興味のある方はぜひ利用してみてください。