舌でも目でも楽しめるこだわりの〝おいしさ〟を実現!
開発者の一人、アレキサンダー・リーチャン氏は、自身が体調を崩したことをきっかけに、食事や塩分のことを真剣に考えるようになり、このカレーを開発したのだとか。「無塩のカレーは味気がなくて、おいしくないのでは」と考えてしまいますが、たくさんのスパイスと、お肉のコク、野菜のだしをたっぷりと入れ込むことで、おいしさを実現しました。
「無塩」や「減塩」など健康志向が強い食品は、パッケージデザインにも「何%オフ!」「何kcal!」と数字が全面に出され、「うまそう」「格好いい、オシャレ」と感じるものがなかったというアレキサンダー・リーチャン氏。また、医学的にいいとされているものでも、選択肢が限られたり我慢したりしながら食事をするのはさみしい。舌だけでなく視覚でも楽しみたいため、「うまそうでおしゃれで可愛い」ものを目指したとか。
確かに、「おいしそう!」と感情を揺さぶるものを身体に取り込んだときのほうが、お腹だけでなく心も満たされハッピーな気持ちになれますよね。
このカレーには2.2gの天然の岩塩が別添されています。基本的には無塩でそのままおいしくいただけますが、味の好みは人それぞれ。物足りないと感じたら、好みで別添の塩を使いましょう。
アウトドアで活躍するレトルトカレーですが、できればヘルシーで気分も上がるものがいいですよね。これなら胃もたれすることもなく、体調万全で活動できるはず。スペシャルなソト飯を見つけたい人にもおすすめです!
【商品情報】
■豚肉とワインの無塩カレー(ONE POT WONDER)
https://arcade-tokyo.com/products/alc-curry_porkwine
■きのことワインの無塩カレー(ONE POT WONDER)