アウトドアシーンにフィットするユニークなクラフト・レトルトフードを展開するブランド「ONE POT WONDER(ワンポットワンダー)」と、さまざまなプロデュースを手掛ける、アレキサンダー・リーチャン氏がプロデュースする「ALEX飯店」が共同開発したレトルトカレーが商品化されました。
塩を後のせするレトルトカレー
このカレー最大の特徴は、塩がまったく使われていないこと。料理には欠かせない塩を使わずに作った無塩カレーに、あとからお好みで天然塩をかけて塩加減を調整する、今までにない発想のレトルトカレーです。
ラインナップは「豚肉とワインの無塩カレー」と「きのことワインの無塩カレー」の2種。
「豚肉とワインの無塩カレー」はインド・ゴア地方発祥のビンダルカレーをベースに、ゴロっと存在感のある角煮が入ったポークカレー。豚肉の旨味と爽やかな酸味がきいて、複雑で魅力ある味わいに仕上がっています。
「きのことワインの無塩カレー」は、舞茸、しめじ、えりんぎと3種のきのこをベースに、とろける食感の大ぶり玉ねぎが入っています。動物性食品を一切使っていないのでヴィーガンの方も楽しめます。