キャンプ飯といえば「肉料理」。野外で焼く肉はなぜあんなにも美味しいのでしょうか。しかし、「美味いだけで満足か?」と問いかけるのは、「Stay Crazy」をコンセプトにユニークなキャンプギアを開発するアウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」。
美味しい肉を少しでもかっこよく見せるために、小型グリル台「テキーラグリドル」は誕生しました。
何度も検証し辿り着いた納得の厚さ
鉄板で焼く肉が美味しい理由は、その蓄熱性にあります。
「テキーラグリドル」の鉄板は、厚さ3mm。コンマ数mm単位で厚さを変えながら、肉の温度や食感、味との関係を何度も検証した結果です。鉄板に厚みがあることで、ゆっくりと均一に熱が伝わるため焼きムラが抑えられ、かつ肉の旨みが閉じ込められてジューシーな仕上がりに!
高く立ち上がったフチもこだわりのポイントです。油や汁がこぼれにくく、肉汁を使ってタレを作るなんてこともできちゃいます。
焼き上がったら、鉄板をレッグから外してそのままテーブルへ。優れた蓄熱性により、できたてアツアツの状態をキープしたまま食事を楽しむことができます。アイアン×木製ハンドルが、クールでおしゃれな雰囲気を演出。