1938年の創業以来、つねにオリジナリティとイノベーティブを追求してきたアウトドアブランドの「Columbia(コロンビア)」から、冬の厳しい路面状況で活躍する“驚きのグリップ力”をもつ、ウィンターシューズ『SAPLAND(サップランド)』に、本格的な雪シーズンが到来する前から履ける待望のスニーカータイプが登場しました。
氷上などで安定したグリップを発揮
路面凍結や降雪など、冬の厳しさが似ている日本の「札幌」とアメリカ・オレゴン州の「ポートランド」。姉妹都市として提携している両都市名を掛けあわせたネーミングが与えられた『サップランド』は、冬の厳しい環境でも快適に暮らせるシューズをコンセプトに開発されたウィンターシューズです。
アウトソールには、濡れた氷上に強いヴィブラム社のオリジナルソール「アークティックグリップ」を採用。−20℃で硬化せず、濡れた氷上から氷点下まで安定したグリップ力を発揮します。
また、ゴールドのリフレクティブプリントが体温を反射して温める超・反射蓄熱テクノロジー「オムニヒートインフィニティ」の搭載により、シューズ内をつねに快適な温度に保ちます。さらに表地には耐久性に優れたCORDURA®fabricを採用。防水構造で雨や雪の侵入を防ぎ、快適な歩行をサポートしてくれます。
高い機能性を備えながら高耐久性も両立
ヴィブラム社のアークティックグリップは、−20℃でも硬化することなく、細かい突起付きのラグ(凸部)が乾いた状態・濡れた状況のいずれの氷上でも、摩擦力を得ることで安定したグリップ力を発揮します。また、高強度の糸と生地設計技術による高耐久性素材のCORDURA®fabricを採用。通常の素材に対して摩擦強度や引き裂き強度のほか、引っ張り強度も非常に優れています。
さらに、反射して、暖かく、しかも蒸れない独自テクノロジーの「オムニヒートインフィニティ」を搭載。ウオータープループ仕様で雨天や積雪時でも安心の防水性能を発揮します。