キャンプに出かけるのは好きだけど、準備は苦手というキャンパーはいませんか? キャンプの経験値はそれなりにあるけど、道具を車載すると前回載せることができたギアや荷物がなぜか載らない問題。そんな“オートキャンプあるある”を解決してくれるのがWILDTECHのアイテムたちです。
おなじみのWILDTECH製アイテムがクルマに満載
2023年10月11日(水)〜13日(金)までの3日間、幕張メッセで開催されたGARDEX(国際 ガーデン&アウトドアEXPO)には、カインズやDMC、ミスターマックスなどのホームセンターでも購入できるWILDTECHのアウトドアギアを展開する「X PLUS(エクスプラス)」も出展。
ブースには数々のアイテムがディスプレイされ、アウトドアシーンで活躍すること必至のアイテムがズラリと並び、ブース内に置かれたホンダN-VANの車内にも「シートバックポケット」や「ハンモックバッグ」、「ラゲッジバッグ」など整理整頓が苦手な人におすすめしたいアイテムがフル装備されていました。
痒いところに手が届くアイテムが盛り沢山
WILDTECHの各アイテムの特徴は、アウトドア&キャンプシーンで役立つ収納ケースの数々です。素材には耐久性に優れたCORDURA®ファブリックが採用され、コンパクトなキャンプ道具やナイフやフォークといったカトラリーを機能的に収納できる「ギアケース」や、包帯やテーピング、絆創膏などの怪我した際の応急処置に役立つ「ファーストエイドポーチ」、さらにアルミホイルやウエットティッシュ&ボックスティッシュといったバラバラになりがちな3つのアイテムをコンパクトに収納できる「キャンプの3種の神器ケース」などがラインアップされています。
スタッキングできる一石二鳥のクーラーバッグ
キャンプシーンでなくてはならないアイテムのひとつが「クーラーボックス」です。クーラーボックスにはハードクーラーとソフトクーラーの2タイプがありますが、WILDTECHの「カンガルークーラーバッグ」は、容量23Lと18Lの2サイズのクーラーバッグをスタッキングできるのが魅力です。
このアイテムは、さまざまなキャンプギアを取り扱ってきたYouTuberのFUKUさんとのコラボアイテムで、軽量かつ断熱性に優れた5層構造を採用。セットで使うことで抜群の保冷力を発揮してくれます。また、容量違いの2つのクーラーを備えるので、容量は41Lへと拡張。こちらも耐久性のあるCORDURA®ファブリックを使用しているので、ガシガシと使い倒せます。