テント生地は耐水圧4000mmで安心!
アウトドア用テントと同じように、ルーフテント選びでも耐水圧のスペックが重要です。eco-techのルーフテントでは、ポリエステルオックスフォード300D(防水難燃性PVCコーティング)を採用しており、紫外線防止指数は最高レベルのUPF50+となっています。また、T-8用にスクリーンタープタイプのアネックスルーム(※別売)で居住スペースを大幅に拡張させることができます。
イベントではルーフテントに興味津々のファミリーが次々にラダーを登ってテントの広さや快適性を確認するなど、キャンピングカーとは趣の異なる車中泊スタイルながら、より開放感のあるキャンプスタイルを楽しむことできます。
災害時の移動できるシェルターとしての期待も膨らむ
eco-techの販売元であるETRC合同会社では、ルーフテントの普及活動のひとつとして地方自治体と連携、近い将来予想される大規模災害時の避難用シェルターとしても期待されています。
避難用シェルターとして仮設住宅になるドーム型テントなども注目されますが、ルーフテントであれば地方自治体が所有するクルマにルーフテントを載せることで、避難用シェルターを手間をかけず持ち運べるメリットがあります。
もちろん、レジャー用アイテムとしてルーフテントを所有していれば、万一の災害時にプライベート空間を確保しながら避難場所として活用することもできます。イベントなどでルーフテントを見かけたら、ぜひ居住スペースなどの使い勝手を体感してみてはいかがでしょうか!