「キャンピングカー白書2023」によると、2022年の国内キャンピングカーの保有台数は、前年から9000台増えた14万5000台を数えます。コロナ禍以降、三密を避けてキャンピングカーでくるま旅に出かけるユーザーが急増したことで、その勢いは止まらないほど。
一般社団法人日本RV協会によると、車中泊やアウトドアブーム、さらに災害時のシェルター(避難所)になるなど、日本国内のキャンピングカーマーケットはさらなる成長が続くと分析しています。
ちょうどいいサイズのタウンエースベースの本格派!
2年前のマイナーチェンジにより、自動ブレーキなどの先進安全装備や扱いやすいエンジンの搭載(排気量は変更なし)などにより、魅力がさらに高まったトヨタ・タウンエース。『軽キャンパー』よりゆったりできて、『ハイエース』よりコンパクトで、普段使いもできる本格派が岡山のキャンピングカー専門店「LIFE WALK」(ライフウォーク)の『Plaything Ace SP』(プレイシングエースSP)です。
12Vクーラーなどを標準装備する実力を搭載
最大の魅力は、昨今の酷暑でも安心してキャンピングカー旅を満喫できる快適性です。12Vクーラー(One Cool 21)/リチウムイオンバッテリー(200A)/フレキシブルソーラーパネル(175W)が標準装備され、サブバッテリーだけで就寝時約10時間の冷房を可能にしています(設定温度により稼働時間は変動)。
他にも、天井断熱防音加工や走行充電式バッテリーシステム 40A(リチウムイオンバッテリー 200A)、外部充電システム 43A/外部充電コード 10mなどのほか、正弦波インバーター 1000Wや天井LEDダウンライト、マックスファン(マニュアル式)なども、もちろん標準装備しています。