キャンプ初心者にとって、火おこしはなかなか手ごわいもの。そこで出番なのが、アウトドアブランド「LOGOS」から発売された「ウッドな火付け体験キット」です。キャンプデビューをする前に、まずは体験キットで火おこしチャレンジしてみては?
手順にそって簡単に着火完了!
火種から薪をくべるまで、火が燃える原理を遊びながら学べる「ウッドな火付け体験キット」。6種類の火付け用木材がセットになって、初めての火おこしをサポートしてくれるお役立ちアイテムです。
どんな木材を燃やしたらいいのか、どのようにして着火するのかなど、初心者にはわからないことだらけの火おこしですが、このキットさえあれば、簡単にできるようになります。
「ウッドな火付け体験キット」に入っている木材は、かんなくず(薄)(細)、極細薪、薄薪、細薪、中薪の6種類。これらを使い分け、順番に木材を燃やしていくことで、スムーズに火種を大きくしていくことができます。
まず初めに、かんなくず(薄)に点火し、その後、点火部分を中心として放射状にほかの木材を組んでいきます。
かんなくず(細)、極細薪、薄薪、細薪、中薪の順に組んで火を大きくし、最後に焚火用の薪をくべて着火終了です。焚火を維持するための基本的な原理をファイヤートライアングルといいますが、燃料、酸素、熱の3つが揃うことでうまく燃え続けてくれます。こういった知識があるだけで、キャンプがより楽しいものに。シンプルな手順なので、気軽にできるのがいいですね。