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初めての火おこしでも失敗知らず! 火が燃える原理を学びながら「火起こし名人」になれる体験キットとは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • ウッドな火付け体験キットで火おこし完了
  • ウッドな火付け体験キット
  • ウッドな火付け体験キットで火おこし
  • ウッドな火付け体験キットで火おこし
  • ウッドな火付け体験キットで火おこし

キャンプ初心者にとって、火おこしはなかなか手ごわいもの。そこで出番なのが、アウトドアブランド「LOGOS」から発売された「ウッドな火付け体験キット」です。キャンプデビューをする前に、まずは体験キットで火おこしチャレンジしてみては?

手順にそって簡単に着火完了!

火種から薪をくべるまで、火が燃える原理を遊びながら学べる「ウッドな火付け体験キット」。6種類の火付け用木材がセットになって、初めての火おこしをサポートしてくれるお役立ちアイテムです。

どんな木材を燃やしたらいいのか、どのようにして着火するのかなど、初心者にはわからないことだらけの火おこしですが、このキットさえあれば、簡単にできるようになります。

「ウッドな火付け体験キット」に入っている木材は、かんなくず(薄)(細)、極細薪、薄薪、細薪、中薪の6種類。これらを使い分け、順番に木材を燃やしていくことで、スムーズに火種を大きくしていくことができます。

まず初めに、かんなくず(薄)に点火し、その後、点火部分を中心として放射状にほかの木材を組んでいきます。

かんなくず(細)、極細薪、薄薪、細薪、中薪の順に組んで火を大きくし、最後に焚火用の薪をくべて着火終了です。焚火を維持するための基本的な原理をファイヤートライアングルといいますが、燃料、酸素、熱の3つが揃うことでうまく燃え続けてくれます。こういった知識があるだけで、キャンプがより楽しいものに。シンプルな手順なので、気軽にできるのがいいですね。

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