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お手頃価格なのに自然や星空を存分に楽しめる! コスパ最高で満足度が高いキャンプ場3選【関東エリア】

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • 気軽に利用できるのがうれしい無料のキャンプ場の小滝沢キャンプ場
  • 山のふるさと村キャンプ場のケビン
  • 山のふるさと村キャンプ場の炊事場
  • 山のふるさと村キャンプ場のテントサイト
  • 山のふるさと村キャンプ場のキャンプ場の敷地内
  • 小滝沢キャンプ場のテントサイト
  • 花貫川
  • 県立赤城公園キャンプ場のグループサイト
  • 県立赤城公園キャンプ場のソロサイト
  • 赤城大沼

天気がよければ毎週でもキャンプに出かけたい、という方も多いのではないでしょうか。とはいえ、出かける回数を増やせば、それなりに費用がかさみます。もし1回あたりのキャンプの費用を抑えられたら、お財布にやさしいからありがたい! そこで今回は無料もしくは格安で楽しめる、コスパがよいと評判のキャンプ場をご紹介します。

満天の星に手が届きそうな山の上のキャンプ場

【施設名】県立赤城公園キャンプ場(群馬県)

群馬県のほぼ中央に位置する赤城山の山頂部に広がるキャンプ場です。カルデラ湖の赤城大沼のほとりという、風光明媚なロケーションが魅力。標高1300mの高所にあるため、空気が澄んだ晴れた日にはきれいな星空を満喫することができます。

テントサイトは10区画。約30㎡のソロキャンプ向けから、グループキャンプにぴったりの広々とした約130㎡のサイトまで揃っています。

そのほか、車中泊用の駐車エリアも4区画あります。

水洗トイレと炊事場、洗い場も完備されているという充実ぶりなのに、無料で利用できるのが驚きです。ただし事前予約は必須。毎月1日から先着順でネットにて受け付けています。休日は人気が高いため、平日の利用や抽選予約がおすすめ。抽選予約は前月15日まで受け付けています。詳しくはWEBサイトをチェックして下さい。

大沼湖畔には1周約1時間の遊歩道があり、木々に囲まれた気持ちのよい道を歩いて、パワースポットとして名高い赤城神社にアクセスできますよ。

なお、今後はキャンプ場を拡充して有料になる見込みなので、ご利用はお早めに。ごみや使用後の炭などは持ち帰りましょう。

                            

【データ】

施設名:県立赤城公園キャンプ場

住所:群馬県前橋市富士見町赤城山

営業期間:5月上旬~11月上旬

URL:https://www.pref.gunma.jp/page/7153.html

                           

無料&予約不要なのに自然豊かで雰囲気バツグン

【施設名】小滝沢キャンプ場(茨城県)

新緑と紅葉の名所として知られる、花貫渓谷の上流部に位置するキャンプ場です。こちらは無料なだけでなく、予約なしでも利用がOK! 当日の天候をチェックしてから出かけることが可能です。

キャンプ場の入口には10台程度の駐車場があります。こちらももちろん無料。ただし人気が高いため、休前日だと午前中に埋まってしまうことも。万が一満車になってしまった場合は、クルマで2分ほどのところにある高萩市営大能駐車場を利用するといいでしょう。

場内は広葉樹林に囲まれていて、夏場であればすぐ下を流れる花貫川で水遊びも楽しめます。

テントサイトは比較的こぢんまりとしているため、大型テントだと設置が難しいケースも。なるべく荷物を減らしたシンプルスタイルのほうが、快適に過ごせるのではないでしょうか。場内に備え付けられたベンチやテーブルをうまく活用しましょう。水道と水洗トイレも完備されています。

汐見滝吊り橋への遊歩道や、芝生に覆われた標高599mの土岳への登山口もあるので、キャンプだけでなくハイキングを楽しむこともできます。ただし、花貫渓谷紅葉まつり期間中(例年11月上旬~下旬)はキャンプ及びバーベキューでの利用はできないので、ご注意下さい。

                        

【データ】

施設名:小滝沢キャンプ場

住所:高萩市大能地内

営業期間:通年営業

URL:https://www.city.takahagi.ibaraki.jp/kankou/spot/shisetsu/page003814.html

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