ミリメシで時短キャンプ飯を堪能するのもあり!
防衛省 東京地方協力本部のブースには“ミリメシ“と呼ばれるレトルト食品が並べられ、自衛隊員の食料事情を公開。最近は技術の進歩により災害時の食事も手軽なものとなり、展示されていたアイテムは加熱用袋にレトルト食品と水、加熱剤(戦闘糧食簡易加熱剤/サバイバルヒーターOM-09)を入れることで、温かい食事が取れるように工夫されていました。
ちなみに、展示されていた食料は非売品になるそうですが、防衛省や各地方にある自衛隊の売店(インターネットでも入手可能)では、一般向けのアイテムも販売されているそうなので、防災用やキャンプメシとして手に入れておくのもおすすめです。