シルエットの撮影はイメージショットの鉄板ワザ!
これまで紹介した2つは、主に細部に注目した撮影でしたが、ラストは少し趣を変えて……。
シルエット写真は輪郭が際立つので、ドラマチックに見せたいときに使わない手はないでしょう。
必然的にシルエットに目がいくので、引きの写真で撮ってみると、風景に合わせたストーリーを表現することができます。ここでいかに想像をかきたてる情景が撮れるかどうかが、カギになってきます。
写真を見る人に、どんなことを思って欲しいか。そんなことを心に思い浮かべながら、いろいろ撮ってみて下さい。