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アンチ派も使ったら納得する? ポタ電がある快適アウトドアライフがヤバ過ぎた

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テント内で電気を使った暖房器具が使える!

石油ストーブや薪ストーブがあれば、冬のキャンプでも暖が取れるようになります。ただし、テント内で使用することで一酸化炭素中毒のリスクが高まります。そこで、ポータブル電源があれば、テント内や車中泊で電気ストーブが使えるようになります。ほかにも、電気毛布やホットカーペットもテント内で使うことができます。ちなみにホットカーペットの消費電力は700W程度となり、使用するのであればバッテリー容量の大きいモデルが必要不可欠です。

災害時の備えになるポータブル電源

万が一の災害が発生した場合、避難所で長期間過ごすことになるかもしれません。その場合、プライベートがないに等しい状況になるため、クルマのなかで過ごす人も多いと聞きます。もちろん、被災中であっても車中泊して過ごす場合、つねにエンジンをかけっぱなしにしているとガソリンや軽油を無駄に消費してしまうため不経済と言えます。そこでポータブル電源があれば走行中にクルマから充電することも可能ですし、停電した自宅で過ごす際にも充電されたポータブル電源があれば、電気が復旧するまでを凌ぐことができるようになります。

災害時はパソコンやタブレット、スマホがライフラインのひとつになります。しかし、充電がなくなれば使い物になりません。ポータブル電源があれば家族の分のスマホを充電しても電力消費は決して多くはありません。やはり備えあれば憂いなしで、災害対策のアイテムとして、ポータブル電源が今後より注目されることは間違いないと言えます。

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