アウトドアフリークや登山家、冒険家から信頼され続けている、「OPINEL(オピネル)」のナイフ。開発者の名にちなんだブランドは、130年もの歴史を誇ります。
世界的に有名な画家、ピカソも愛用したというオピネルのナイフは、フランス文化のシンボルのひとつでもあります。
ナイフに取り付けられるフォーク&スプーン
手の大きさなどに合わせてNo.01~N.12(※)まで12種類のサイズが揃うオピネルのナイフ。その定番アイテムであるNo.08のハンドルに取りつけ、フォークやスプーンとして使用できるオプションパーツが「Picnic+(ピクニックプラス)」です。
ピクニックプラスは、ナイフのハンドル部分に取りつけます。
ラインアップは、フォークとスプーンを取り付けられる「アクセサリーズ」と、フォークとスプーンに加えて、ナイフの「ステンレススチールNo.08」も付属した「コンプリートセット」の2種類。
どちらのセットも、付属のマイクロファイバー製キッチンタオルに収納できるようになっています。
フォークとスプーンはどちらもステンレス製。ステンレススチールNo.08は、刃渡り約85mmで、刃はステンレススチール、柄にはブナ材を使用しています。
ナイフと一緒にピクニックプラスを揃えることで、キャンプ時の食器を少なく、効率的に用意できます。
従来からオピネルのナイフNo.08を愛用するユーザーはもちろんですが、これからアウトドアを本格的に始めようというビギナーにもおすすめの便利グッズです。
※このオプションパーツのフォークとスプーンは、2000年以降に製造されたモデルで、木製ハンドルにビロブロックを装備したオピネルナイフNo.08にのみ適合します。
(※)日本国内ではNo.6~No.12までの6種類を販売。