プラス100万円で夢の車上泊が叶う!
同製品は格納時には約13cmと高さが抑えられているので、走行時の空気抵抗や立体駐車場でも全高が気にならないのも大きな魅力。見た目にも違和感がなく「少しハイルーフかな……」と思わせる程度のスマートさは、ラングラーのイメージを損なうこともありません。
総重量は約80㎏となり、交換したルーフ部分からポップアップしたテント内へと乗り込むことが可能。標準で使用されているテントは冬用になりますが、別オーダーとして夏用のテント生地へと交換することができ、経年変化によってテント生地が劣化した時も補修パーツとして、交換きるので安心です。
テント内は思ったよりも広く快適で、前方部分には高さがあるので圧迫感は最小限。両サイドには窓が用意され、通気性のよいメッシュスクリーンが標準装備されているので、風を通しながらも虫の侵入を防止できます。荒野を走破する運動性能とアメリカンSUVならではのワイルドさを持つJLラングラー。唯一の弱点であった車中泊問題を根本から解決してくれるTripTop。気になる価格はいまのところの未定ですが、100万円を切る価格で設定されると予想されています。