アウトドアの聖地を訪れてみてはいかがでしょうか!
一方、野営の許可が不要な場所は、荒野のオフロードを入っていくことが多く、それなりの装備をしたハイクリアランスのピックアップトラックや、ジープなどの本格派のSUVが主役です。もちろんハードコアなキャンパーが多く、ハンティングをする人もいるので、ATVやサイド・バイ・サイドと呼ばれる強靱なゴルフカートのような車両も見かけます。
起伏の多いところや岩だらけの場所では、テントを張るスポットを見つけるのが大変な時もありますが、絶景を独り占めできることもあります。自分の足で探した野営サイトは、探す過程も含めてよい思い出になります。
機会があれば、ぜひ読者のみなさんも遊びにきて本場のキャンプを体験してみませんか!