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日本一の瀬戸内レモンでなんでも絶品に! すっぱ辛ウマ調味料「レモスコ」でソトゴハン【野菜編】

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レモンのさわやかな酸味と香りを活かした「レモスコ」。料理にひと振りして味変させるのはもちろん、つけダレとしても優秀です。今回用意したのは浅漬け3種。野菜と塩だけのシンプルな味わいがどんな風に変化するのか、楽しんでいきたいと思います。

王道のうまさにレモンのさわやかさをプラス! 【きゅうり】

フレッシュな味わいと食べやすさが魅力の浅漬け。大量の生野菜をサラダで食べるのは大変ですが、浅漬けなら気軽にもりもり食べられるのもいいですね。冷蔵庫にある野菜を、気軽に漬けていただきましょう。

浅漬けにぴったりな野菜といったら、真っ先に思いつくのがきゅうりではないでしょうか。約95%が水分というきゅうりは、しゃきしゃきとした歯ごたえが持ち味。カットして塩を入れたら、3時間程度で食べ頃になります。

味付けが塩だけなのに、いくらでも食べ進められるのが浅漬けのいいところ。このままずっと食べ続けたいところですが、本題の「レモスコ」をつけてみることにしましょう。

レモンのさわやかな酸味のあとから追いかけてくる、ピリッとした刺激。暑い時期の箸休めにぴったりの一品に仕上がりました。塩だけのときよりも、味全体がより引き締まったような印象です。

「レモスコ」入りきゅうりの浅漬けを、サラダにトッピングしてもおいしく食べられるのではないでしょうか。

一年中食卓に並べたい定番の味をさらにおいしく 【大根】

パリパリした食感が楽しめる大根も、浅漬けに向いている野菜の代表格です。秋から冬にかけて旬を迎えますが、近年は品種改良によって、一年を通して手に入れることができるように。

一本丸ごとだと使い切れない場合でも、スーパーに行けばカット大根が売られているので、こちらをうまく活用するといいでしょう。

選ぶときには、葉っぱのついている上部がおすすめ。水分が多く、甘味が感じられるため、生はもちろん、浅漬けにして食べてもおいしいです。

浅漬けを作るときの塩の量ですが、野菜の重さの2%と覚えておくと失敗しらずです。漬けてから3時間ほど経ったらできあがり。

「レモスコ」をちょい足しすると、香りの良さが際立ってますます箸が止まりません。途中で味変するのもいいですが、大根の水気を絞ったあとに「レモスコ」を入れて30分ほど置くと、よりしっかりとレモンの風味を堪能できます。

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