シンクやシャワーのほかポタ電も標準装備!
リア右側にはシンクやポータブル電源をまとめたキャビネットも備わり、後端にはシャワーを接続するコネクターも採用。シンクでの利用はもちろん、海から上がった後のシャワータイムに活用できます。タンク容量は13L×2個が確保されてるのも見逃せません。
また、シートには撥水性素材のカバーが使われているので、マリンスポーツなどでも安心。汚れても簡単に拭き取ることが可能です。室内は断熱加工&フルトリム加工が施されているので、快適性は必要にして十分以上。室内灯には調光機能を装備したLEDダウンライトが施され、シーンに合わせて明かりを選ぶことができます。
ギャレーや走行充電など本格派の装備も充実
「soup-スープ」に標準装備されているアイテムをまとめると、フロントシートカバー/i-seat REVO 1000セパレート/ideaポータブルバッテリー/idea走行充電器/シャワーヘッド&シンク/ギャレー/ベッドマット/フローリング加工/LEDスポットライト/家具一式/フルトリム加工/断熱加工、となっています。また、展示車両ではアルミホイール&タイヤセットとフロントフェイスがオプション装備されています。
全長4045mm×全幅1665mm×全高1900mmのボディサイズは、キャンピングカーのなかでも、バンコンバージョンのメインストリームとなっているハイエースに比べコンパクト。市街地での取り回しはもちろん、海岸へと繋がる細い道も無理なく走行することが可能です。サーフィン好きというスタッフが開発したというだけあり、サーファーが必要とする機能が満載されています。もちろん、アウトドアのパートナーとしても満足できるキャンピングカーに仕上げられています。