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個性派同士の摩訶不思議な体験〜魚肉ソーセージ〜
ワンハンドおつまみの定番、魚肉ソーセージにも「ゴロ塩」をかけていただいてみます。魚肉ソーセージの主原料もカニカマと同様、魚のすり身。きっとイケるでしょう。
「ゴロ塩」をかけてパクッ。あれ？ と思って再度ふりかけてパクッ。何度か試してみたものの、やはり結果は同じ。
なぜか魚肉ソーセージといっしょだと、「ゴロ塩」の味が消えてしまいます。ジャリッとした食感は残るのですが、イカの肝特有の旨味が感じられず。魚肉ソーセージの味が勝ってしまったのでしょうか。
せっかくなので、先ほどつくったマヨネーズと「ゴロ塩」のディップソースにつけてみたところ、今度は「ゴロ塩」の味がわかるように。理由は不明ですが、魚肉ソーセージと合わせるときはマヨネーズを用意したほうがよさそうです。
今回はおなじみのワンハンドおつまみに「ゴロ塩」をかけて、どれがおいしいのかを探っていきました。あまり主張しすぎない食材のほうがぴったり合うことは間違いないですが、思わぬ組み合わせの大発見もまた楽しいもの。ぜひ気軽にトライしてみて下さい。
【データ】
■漁師のゴロ塩（フェニックスライズ）
