1度は体験してみたい、1日1組限定のキャンプ場。広々とした敷地内には気心知れた家族や仲間だけ。隅々まで管理された宿泊施設、オーナーこだわりのキャンプギアが独り占めでき、こだわりのメニューも楽しめるなど、贅沢な時間が過ごせます。
他のキャンパーを気にすることなく、ゆっくりのびのびと過ごしてみませんか? ここでは南関東にある1日1組限定のキャンプ場3施設をご紹介します。
まったり、ゆっくり、気楽に非日常に浸れる
【施設名】CHILL OUT BASE WEST TAMA(東京都)
都心からクルマで90分。西多摩にある大人6名~最大30名までが宿泊できる完全貸切のキャンプ場。緑豊かで、近くに川が流れる場内には、「まったり」「ゆっくり」「リラックス」して「気楽」に過ごしてほしいというスタッフの思いが、隅々にまで込められています。
テントエリアには2~3張のテントを張ることができ、バンガローは5棟を完備。BBQ場にはゴロゴロと横になれるスペースもあります。
調理道具一式やクーラーボックス、アウトドアチェアなどは無料でレンタルが可能。テントサウナや流しそうめん台など、各3000円で利用できるのもうれしいポイント。
キャンプ場は連泊割引が適用されるので、よりゆっくりしたい方には連泊がおすすめ! 炊事場に冷蔵庫も設置されているので安心です。
場内にあるお風呂は好きな時間に使うことができます。さらにクルマで5分走れば、日帰りの温泉施設『つるつる温泉』に到着。施設には露天風呂があり、自然の音を聞きながら、日常を忘れてゆっくりお湯につかることもできますよ。
【データ】
CHILL OUT BASE WEST TAMA
住所:東京都日の出町大久野4299
営業期間:通年営業
ワンちゃんも快適なリゾート感たっぷり
【施設名】Hale Luana(千葉県)
千葉を代表する海岸、九十九里浜から約4km、敷地面積およそ200坪の貸し切りドッグラン付キャビンです。
施設名は、ハワイの言葉で「皆で楽しむ・リラックスする場所」という意味。ワンちゃんがリードなしで思いっきり遊べたり、トイレ用のポリ袋をはじめとしたワンコ用のアメニティの用意があったりと、愛犬とのキャンプが楽しめます。
開放的な庭で星を眺めながら焚き火やバーベキューをしたり、九十九里浜で海水浴や釣りを楽しんだりと遊び方はいろいろ。
クルマで10分も走ればスーパーやコンビニがある便利な立地ですが、敷地が広々としているため周囲の音は遮られて静かで、リゾート感たっぷり。夏季限定でプールも利用できます。
バンガローにはテレビ、無料Wi-Fi、冷暖房、別室にシャワー付き浴室、トイレ、洗面所、冷蔵庫を完備。他にもBBQグリルやガスコンロ、鍋などの調理道具、シャンプーやボディーソープ、タオル、歯ブラシ、ドライヤーなど、一通りのものが揃っているので、初心者のキャンプでも安心です。
【データ】
Hale Luana
住所:千葉県東金市大沼田197
営業期間:通年営業