使う頻度が低いものを下に入れよう
キャリートートバッグは深さがあるので、奥底に入り込んだものを探すのは一苦労です。中に入った荷物を全部出して探すなんてことになったら、せっかく楽しいキャンプの時間が削られてしまいます。
「キャンプ場に着いてすぐに使いそうなものはできるだけバッグの上部に、レインウェアやシート、タープのような、使うかわからないけれどあったら便利というものは、バッグの下の方に入れておきます。
キャリートートバッグなら、例えば2泊3日のキャンプで、1日ずつ宿泊先を変えるという場合などでも、とりあえず荷物をガシガシとバッグに放り込んで、あとはクルマに積み込んでしまえば移動できますよ」(マツトさん)
キャリートートバッグを使用する上での注意点として、「オートキャンプではなく駐車場から歩いてサイトまで向かうときなどは、バッグに入れた荷物が重すぎて、持ち運びが大変になることもあります」
クルマで行くキャンプの時は、キャリートートバッグを使うことでパッキングの手間が省け、その分キャンプ場で遊べる時間が増やせますよ。 使い勝手抜群のキャリートートバッグを活用して、キャンプスタイルをアップデートしてみては、いかがでしょうか!