今年は梅雨が明ける前から、本格的に夏が到来したかのような暴力的な暑さが私たちを襲います。カラッカラに晴れた日にはアウトドアに繰り出したり、ウォーキングやランニングなどの運動をしたくなりますが、やはりどうしても暑い! そして綿100%の普通のTシャツでは汗を吸ってビショビショになり、非常に不快な気分になります。
特殊構造&素材で、汗をかいても心配ナシ!
そこで「通気性」「速乾性」に特化した運動着として発売されたのが、スポーツウェアメーカー・デサントの「RUNNING H/S SHIRT」。名前の通りランニングTシャツとして販売されていますが、ジムなどでの運動着、アウトドア用のインナーなど、幅広く使えます。
その通気性の秘訣は背中側にあるベンチレーション(通気構造)の存在です。左右の脇の下から背中を半周するように配置されており、動くたびにはためくことで衣服の下の通気性を高めてくれます。
また、速乾性と肌触りも追及しており、濡れても肌に張り付きにくく、すぐに乾くという2つの快適性を両立しています。これは、今年の夏から展開しているデサントオリジナルの素材「EXcDRY D-Tec」によるもの。
この素材は、水を拡散する機能を持った特殊な糸や、肌との接触面を減らす糸の構造や編み方によって、肌への張り付きを軽減する効果があります。
さらに、一般的なポリエステルの素材よりも速く乾き、サラッとした爽やかな着心地をキープ。真夏の運動時に大量の汗をかいても安心です。
サイズ展開はS・M・Lのほか、さらに大きいOやXOもラインアップ。カラーはブルー、グレー、シルバーの3色展開。汗をかいてもサラサラな高性能Tシャツで、今年の夏を乗り切りましょう!