せっかく釣るなら「大物を釣りたい!」そうは思いませんか? 1mを超えるような怪魚を壮絶なファイトの末釣り上げる、憧れのシチュエーションです。とはいえ、巨大魚を釣るには相応のパワーを持つ釣具が必要。国内外問わず、あらゆる巨大魚をターゲットとするロッド「HUGEカスタム」のセカンドラインが登場です。その名も「HUGEカスタム GENOMA」。
怪魚ハンター御用達ロッドに低価格帯モデルがデビュー
メーカーはビッグバスハンターの奥村和正さんが立ち上げたバスタックルメーカー「deps」。初回受注生産の受注期間はすでに終了しており、その注目度の高さをあらわしています。「怪魚用ロッド」とまで銘打たれたHUGEカスタムの性能をしっかり受け継ぎながらも、収納性を高め、より手に取りやすい低価格を実現しています。
ラインナップはシチュエーションに合わせた4種類。いずれも3~4ピースのマルチロッドで、限られたスペースにも収納可能。どんな釣行にもフィットします。さらに価格帯も、どれも本体価格2万円台という手頃な値段です。
様々なフィールドに合わせたラインナップ
GENOMAのフラッグシップモデルは「HG3-65F」。シリーズ最強パワーを搭載し、「これ以上強度のあるモバイルロッドはない」とまで自信を持って銘打つモデルです。
「HG2-70R」はシリーズ最長の7フィート。唯一の4ピースで、仕舞寸法は575mmと最小です。長めのロッドは、飛距離を出すロングキャストに向いています。
「HG1-61R」は6.1フィートで取り回しやすく、ロッドが全体的に緩やかに曲がるスローテーパー、さらにロッド自体が曲がりやすい低弾性の仕上がりです。
最後は、ショートロッドの「HG2-58RF」。狭く不安定な船釣りでも使いやすいレングスで、水を受けると回転するプロペラの付いたルアー「スイッシャー」に最適とのこと。
初回生産分の到着は9月ごろ。エントリーしやすい怪魚用ロッドで、巨大魚釣りデビューしましょう!!
使用イメージはこちらをご覧ください(https://youtu.be/j1UZVx8xJxQ)。