いよいよキャンプのベストシーズンが到来! 夏休みを前にお子さんの長期休みにキャンプを予定しているご家庭も多いのではないでしょうか。そこで今回はアクティビティが楽しめる関東のキャンプ場3施設ご紹介します。アスレチックにジップライン、立体迷路など、ファミリーで楽しめる施設がたくさん。暖かくなれば、屋外でのアクティビティも快適。子どもから大人まで一緒になって遊べる施設で家族や仲間との最高のひとときを過ごしましょう。
子どもも大人も満喫できるアスレチックが充実
【施設名】モビリティリゾートもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ(栃木県)
世界最高峰のバイクレースMotoGP「日本グランプリ」や国内最高峰の4輪レース「SUPER GT」が開催されるサーキットを併設するモビリティリゾートもてぎ内にあるキャンプエリア。
施設内にはバイクやクルマのアトラクションや、全部で39のアスレチックがある5階建ての「森感覚アスレチックDOKIDOKI」、森の生態系を体感できる5階建ての立体迷路「迷宮森殿ITADAKI」、全長561mの長さを壮大なロケーションを見ながら滑り抜ける「メガジップラインつばさ」などがある「パーク」エリアなどが充実。キャンプヴィレッジスタッフの案内による星の観察など宿泊者限定のアクティビティも行われます。
宿泊エリアでは、1日1組限定でキャンプを贅沢に楽しむベルテント(グランピング)や、エアコンを完備したログキャビン、林間サイトでのキャンプなど自分にあった宿泊スタイルが選べます。予約をして1日フルで遊びつくしましょう。
【データ】
■住所:栃木県茂木町桧山120-1
■営業期間:通年営業
スリル満点なアスレチックが盛りだくさん!
【施設名】柏しょうなんゆめファーム(千葉県)
千葉県柏市の手賀沼のほとりにある自然共生型のテーマパーク。緑に囲まれ夏でも快適です。アクティビティも盛りだくさんで、森林を切り開いた自然のなかのスケートボードパークや、丸太を使った木製のシーソー、複数人が横並びで座れるながーいブランコなどがあります。自然の木立を利用したスカイアドベンチャーは子どもから大人まで大人気。
ハーネス(安全装備)を付け、親子で楽しむ「ファミリーコース」と、中学生以上から参加可能の「チャレンジコース」があり、チャレンジコースの最後には全長約120m(片道)のスカイスライダーがまっています。
1サイトが10m×10mのオートキャンプ場や、1日中木の上で過ごせる専用BBQ場付きのツリーハウス、モンゴルの遊牧民の家「ゲルハウス」、囲炉裏やBBQ炉が付いたグリーンビレッジなど宿泊施設のタイプが豊富。自然のなかで思いっきり遊び、心身ともにリフレッシュしましょう。
【データ】
■住所:千葉県柏市布瀬89-1
■営業期間:通年営業