ソトラバ

ソロ&デュオでヘビロテ必至! おしゃれで機能的、さらに持ち運び◎の「軽量テント4選」

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • ノルディスクのロフォテン1ULW
  • ノルディスクのロフォテン1ULW
  • ノルディスクのロフォテン1ULW
  • NEMOのホーネットストーム1P
  • NEMOホーネットストーム1Pのインナーテント
  • NEMOホーネットストーム1Pの収納袋
  • NEMOのアトム2P
  • NEMOアトム2Pのインナーテント
  • DDハンモックのスーパーライトAフレームテント
  • DDハンモックのスーパーライトAフレームテント

素材の開発が進み、持ち運びが便利な軽量テントも多く出てきています。軽量テントを選ぶなら軽いだけではなく、クオリティの高いものを選びたいところです。今回は軽量テントのなかでも、キャンパーからの評判が高いテントを選びました。ぜひ、購入時の参考にしてください。

                                                    

とってもコンパクトになるから持ち運びが手軽

【ノルディスク ロフォテン1 ULW】

「ロフォテン1 ULW」は、490gという超軽量の一人用テントです。最先端の技術を駆使した非常に短いアルミポールを採用し、収納時には11cm✕22cmのコンパクトサイズにまとめることができ、トレイルレースでも利用されています。

                                 

                        

生地には独自開発の新素材と、両面の3層シリコンコーティングにより、高い耐久性と撥水性を実現。前室もあり、荷物の収納にも便利です。インナーテントを取り換えることで、2人用にもできます。コンパクトなテントですが、アーチとメッシュベンチレーションが優れた通気が可能です。

                     

                      

【データ】

■ロフォテン1 ULW(ノルディスク)

https://nordisk.eu/ja/lofoten-1-ulw/burnt-red/p/196/1734

                         

軽量でありながら居住空間も余裕たっぷり

【ニーモ ホーネットストーム 1P】

本体は760gというUL(ウルトラライト)バックパッキング用モデルがNEMO(ニーモ)の「ホーネットストーム 1P」。ライトポケットやボリューマイジングガイアウトなど、充実の機能を備えています。ドア部は2重構造とし、メッシュを使うことで蒸し暑いときもしっかりと換気ができます。

                    

                     

フライバー™ボリューマイジングクリップを採用し、広い居住空間もしっかりと確保しています。また、インナーテントにブリーザブルナイロンを使用。風や冷気の侵入を防いでくれます。組み立ても手軽で、ポールクリップにポールを引っかけるのも、さほど難しくはありません。

                      

                      

2通りの収納を可能にするデュアルストレージスタッフサックを採用しています。ペグなどの付属品を除くと、最小重量は760gとなっています。

                      

                      

【データ】

■ホーネットストーム 1P(NEMO)

https://www.iwatani-primus.co.jp/products/Nemo/hntst-1p.html

                  

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