日本最大級の〝体験型・体感型〟アウトドアイベント「アウトドアデイジャパン」が、東京・福岡・名古屋会場に続き、2023年６月３日（土）・４日（日）の２日間、札幌で開催されます。会場は「赤れんが庁舎」こと北海道庁旧本庁舎前庭と北３条広場（アカプラ）となり、2023年もキャンプギアやアウトドアアパレル、さらにクルマなど、外遊びに関するコンテンツが盛りだくさんのイベントです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

外遊びに親しみ、自然との関係も考えられるイベント

2011年に東京で初開催したアウトドアデイジャパンは、アウトドアに関連するあらゆるコンテンツが大集合する魅力的なイベント。来場者はギアに触れたり、アクティビティを体験したり、メーカー＆ショップスタッフとコミュニケーションすることで、アウトドアの楽しみ・自然との付き合い方などを体感することができます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、札幌会場では2015年に初開催され、今回で７回目の開催となります。各地で開かれる同イベントは、会場ごとにブースのラインナップが異なります。札幌会場では北海道や東北に拠点を置くショップやメーカー、キャンプ場や外遊びに精通する団体などが多数出展。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

北海道ならではのショップ＆ブランドも登場

たとえば、登山、キャンプ、カヌーなどのアウトドアに関するアイテムを幅広く販売する「秀岳荘（しゅうがくそう）」は、北海道では名の知れたアウトドアショップであり、手染めの革を使用したカラフルなレザーアイテムを製作・販売する「STEPPING STONES」も北海道が拠点のブランドです。

　

　　　　　　　　　　　　　　　

そのほか、金属製の焚き火台やテーブル、ギアハンガーなど、ユニークなデザインが特徴のメタルアイテムを扱うブランド「TRIPATH PRODUCTS（トリパス プロダクツ）」、2022年に立ち上がった気鋭のアウトドア用品ブランド「Polarisign （ポラリスサイン）」も北海道が拠点。

もちろん北海道以外の出展者も多数です。2023年は「SOTO」「DOD」「THE NORTH FACE」「UNIFLAME」「FLEX」「SUBARU」など、有名ブランドの製品も実際に見て乗って体験できます。

　

　　　　　　　　　　　　　　　

アウトドアデイジャパン札幌は入場料無料、10時～17時の開催です。雨天決行で、ペット同伴の入場もOK。「これからキャンプをはじめてみたい」という人、新しいアイテムを開拓しに行く人、クルマの購入やカスタムを検討している人、それぞれに新たな発見があること間違いなしです。