帰路は海風を感じながら海峡を渡るクルーズで
帰りは、島の北東にある「岩屋ポート」から船旅を楽しみましょう。淡路島と明石を結ぶ高速船「ジェノバライン」は、時間帯によって1時間に1~3便。約13分で対岸へと運んでくれます。
自転車も乗れるので、自転車で淡路島を一周する「アワイチ」のサイクリストもよく利用しています。
一番新しい船「まりん・あわじ」は、カラフルなラッピングがほどこされたかわいらしいデザイン。室内席のほか、海風と景色をダイレクトに楽しめる屋上席も気候のいい時期にはおすすめです。
淡路市のマスコットキャラクター「あわ神(じん)」ファミリーと、花の島らしい絵柄が描かれたデザインに、子どもも大人もテンションがあがります。帰りの時刻を日没時間に合わせれば、船上から播磨灘に沈む夕日を眺めることも。
絶景あり、食ありの半日島トリップ。アクセスもしやすいので、ふと思い立った週末に、フラッとお出かけしてみてはいかがでしょう。
【データ】
■施設名:兵庫県立淡路島公園
■住所:兵庫県淡路市楠本2425-2
■URL:https://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/
【データ】
■淡路ジェノバライン
■明石港:兵庫県明石市本町2-10-1
■岩屋港:兵庫県淡路市岩屋925-27
■URL:http://www.jenova-line.co.jp/index.php
※2023年2月現在の情報です。最新の情報につきましては各施設にお問い合わせ下さい