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ショップ店員に聞く! イチ推しキャンプギア【WILD-1 越谷レイクタウン店 vol.2】ランタンにもモバイルバッテリーにもなる手持ちコンパクトライト

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • 5050WORKSHOPのMINIMALight
  • WILD-1越谷レイクタウン店の外観
  • モバイルバッテリーにもなるMINIMALight
  • WILD-1越谷レイクタウン店のLEDライト売り場
  • MINIMALightに内蔵のUSB-Aポート
  • WILD-1越谷レイクタウン店に陳列されたMINIMALight
  • WILD-1越谷レイクタウン店の田邉尚也さん

               

最近のキャンプ道具はじつに多彩で興味深い製品が増えています。店頭に並ぶアイテムを見ているだけでも楽しくなりますが、どれを選ぼうか悩んでしまいますね。

そこで、たくさんのキャンプ道具と日々接しているアウトドアショップの店員さんに、いま注目のおすすめアイテムを紹介していいただくシリーズをお届けします。本記事では、WILD-1越谷レイクタウン店のキャンプ担当・田邉尚也さんから「手軽に持ち運べるコンパクトなライト」をテーマに、注目のアイテムを選んでいただきました。

          

いま注目のブランド「5050WORKSHOP」

夜のキャンプサイトではランタンは欠かすことのできないアイテムですが、もう一つ、いつもそばに置いておきたいコンパクトなライトも欲しくなりますね。手元を明るく照らしたり、トイレに行くときに携行したりと何かと役に立ちます。

そんなコンパクトなライトのなかから田邉さんがセレクトしたのは、「5050WORKSHOP」から発売の「MINIMALight(ミニマライト)」(3080円※税込)です。

        

モバイルバッテリーにもなるMINIMALight

                     

「5050WORKSHOP」は、LEDライトやランタン、ランタンスタンド、小物が収納できるケース、コンパクトチェアなど、アウトドアやキャンプで役に立つさまざまなアイテムを扱っていて、「とても面白いブランド」(田邉さん)なのだそうです。

        

なんと100m先まで照らせる「小さくてもスゴいヤツ」

「MINIMALight」は、手のひらサイズのLEDライトで、懐中電灯(ハンディライト)として使えるほか、ランタンとしても使うことができます。明るさは「強」と「弱」の2モードから選択可能です。

ハンディライトは白色光で、250lm(ルーメン)という十分な明るさを誇ります(強モード時)。照射範囲は調整可能で「手元はもちろんのこと、100m先まで照らすほどの能力を持っています」(田邉さん)と、小さいながらもパワフルさを備えているのがイチ推しのポイントです。

また、ランタンモードでは、暖色と温白色の2色から選ぶことができ、光量は同じく「強」「弱」の2段階調整が可能です。本体はフックやカラビナなどに引っ掛けることができるので、簡単にセットできますし、「ストラップなどを用意すれば、首から下げることもできて便利です」(田邉さん)

       

WILD-1越谷レイクタウン店のLEDライト売り場
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