軽くて持ち運びやすくて、開けたらすぐに食べられる。缶詰はアウトドアでの心強いお供です。飯ごうでふっくら炊いた白米に缶詰を足すだけで、キャンプ飯が一気に豪華に! 今回は炊きたてごはんがもっとおいしくなる「おかず缶」の数々を紹介します。
〝超本格派〟なカレー缶!
【商品名】バターチキンカレー(いなば食品)
たくさんの種類がラインナップされており、今やコンビニでも手に入るほどの定番商品となった、いなば食品のカレー缶。手ごろな価格で手に入るのが魅力ですが、味わいは本格派です。
バターチキンカレーはココナッツミルク仕立てで辛さ控えめ、かつまろやかな仕上がり。同社のグリーンカレーやイエローカレーの缶詰とは異なり、しっかりとろみのついた食感です。大きめのチキンや玉ねぎなど具沢山なのも嬉しいポイント!
【DATA】
■商品名:バターチキンカレー(いなば食品)
■内容量:115g
ピリっとした辛さがご飯に合う!
【商品名】めんツナかんかん(ふくや)
福岡県福岡市に本社があり、辛子明太子を初めて作った会社として知られる「ふくや」が製造する缶詰。販売数累計750万缶を突破したという大ヒット商品で、「レギュラー」「辛口」「プレミアム」、そして福岡限定の「バリごま」が展開されています。
フレーク状のツナを、明太子の漬け込み液になじませてピリ辛に味付け。明太子の辛さと旨みがしっかり絡んだ、贅沢なツナ缶です。お酒のつまみとしてもぴったりですね。
【DATA】
■商品名:めんツナかんかん(ふくや)
■内容量:90g
あっさりシイラ×オイルの相性抜群!
【商品名】宮崎マヒマヒフレーク(器)
「マヒマヒ」とはハワイ語でシイラのこと。国産のシイラをフレーク状にし、オイルに絡めて塩で調味した商品です。低カロリー高タンパクなシイラの身は、ツナ缶に近い味わいとなっています。
身は比較的淡白なので、たっぷり入ったオイルを生かしてアヒージョにしたり、チーズやマヨネーズと合わせて焼いてみたりと、色々とアレンジの幅がありそうです。こういったひと手間で新しい料理に挑戦するのもキャンプ飯の醍醐味ですね。
【DATA】
■商品名:宮崎マヒマヒフレーク(器)
■内容量:90g