ソトラバ

新型ZR-Vで車中泊はできるのか!? その答えは『YES!』快適な車中泊空間を生み出すコツを車中泊の達人に聞いてみた!

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • ZR-Vの車中泊
  • ruiさんプロデュースのZR-Vの就寝スペース
  • アルミマットと登山用サーマレスマット
  • ホンダ純正アクセサリーを装着したZR-V
  • 遮光と目隠しを両立させる自作カーテン
  • ruiさんとライター並木政孝

ホンダ純正アクサセリーの開発・生産・販売を行うホンダアクセスが、さがみ湖プレジャーフォレスト内にあるキャンプ場「PICA相模湖」を舞台に「アウトドア取材会」を開催しました。我々ソトラバ編集部もお邪魔し、アウトドアアドバイザーや人気の車中泊系YouTuberがプロデュースしたステップワゴンやZR-Vによる、個性的なアウトドアスタイルを体験。ここではレポートの第三弾としてホンダの新型SUV「ZR-V」の意外な魅力に迫ります。

       

スポーティなSUVでも快適な車中泊ができる!

いま巷で話題沸騰中のホンダ「ZR-V」。スポーティさを全面に押し出したスタイルはアーバンSUVをイメージさせますが、じつはアウトドアでも大活躍してくれるマルチパーパスな一台なのです。そんなZR-Vをアウトドア仕様として手掛けたのが車中泊専門誌「カーネル」のアンバサダー兼ライターとして活躍するruiさん。

        

ruiさんとライター並木政孝

               

年間300日を車中泊で過ごすという猛者は、住民票のためだけに家を借りているというから驚かされます。夏は北海道、寒くなると本州へと戻って来る生活を続け、本業である舞台音響の仕事をリモートでこなしながら自由気ままに人生を楽しんでいるとのこと。

        

ホンダ純正アクセサリーのエクステリアパーツでスタイルアップ

一年の大半を車中泊で過ごすruiさんがZR-Vに与えたテーマは『オトコのソロ車中泊』。発売されたばかりのスポーティなSUVで車中泊が楽しめるのかを実証するため達人(ruiさん)がプロデュースし、細部にわたって経験を活かしたスタイルはお金をかけるところは妥協せず、簡単に済ませる部分はリーズナブルな100均アイテムを使うというオトコらしい割り切りが見て取れます。

          

ホンダ純正アクセサリーを装着したZR-V

                          

ベースとなるZR-V eHEV Xには、フロントロアスカート/サイドガーニッシュキット/テールゲートスポイラー/リアロアガーニッシュ/リアライセンスガーニッシュ/LEDフォグライト/フォグライトガーニッシュ/ドアハンドルプロテクションカバー/ドアミラーカバー/MG-030 19インチアルミホイールなどが装備され、スポーティなSUVにさらにプレミアムな魅力を引き立てています。

                   

ruiさんプロデュースのZR-Vの就寝スペース

         

   

大阪オートメッセ2025