夜になるとほとんど真っ暗になるキャンプ場などの野外では、明かりを灯せるライト系ギアは必需品。ランタンは周囲を照らすことができて便利ですが、設営や調理など、手元の作業には両手を空けられるヘッドライトがおすすめです。
軽量で安定感のある夜間作業に重宝するキャップライト
ヘッドライトといえばゴムバンドで頭に直接装着するものがほとんどですが、LOGOSの「ウイングキャップライト」は、ツバ付きの帽子に装着できるライトです。
ツバの下部に装着するため雨に濡れにくく、さらに本体も防雨仕様(※完全防水ではないため、大雨や水中では使用しないでください)になっているので、急な雨や霧のなかの作業でも安心。ゴツいヘッドライトを頭に装着するよりも、見た目もスタイリッシュになります。
装着方法は、帽子のツバの両サイドに本体のクリップを挟むだけ。ツバのサイズに合わせて本体の長さを調整できるため、キャップの大きさにかかわらず装着できます。
装着が簡単でありながら、安定感があり外れにくく、重さも50gと軽く薄いため邪魔にもなりにくい作りです。
電源はUSBによる蓄電式。ケーブルを繋げばPCや車載のUSBポートからも充電できます。フル充電の状態から、点灯モード「強」で約2時間、「中」で約8時間、「弱」で約12.5時間点灯できます。
キャンプだけでなく、防災用、夜釣りなど、幅広い用途に使えるアイテムです。