料理好きやキャンパーの間で人気が定着しつつある、万能スパイス調味料「マキシマム」をもう試してみましたか? かけたらなんでも美味しくなる魔法のスパイスとの噂もありますが、本当でしょうか。
今回は鶏・豚・牛の3種類のお肉で検証してみました。
「マキシマム」でレッツ味変!〜鶏肉のソテー〜
まず試したのは、リーズナブルで手に入りやすい鶏肉のソテー。塩コショウで下味をつけた鶏もも肉を、皮はパリッと、身はジューシーに鉄板でソテーしました。
そのままでも十分な美味しさで、焼けた皮の香ばしさと塩コショウの風味で軽く食べられます。この状態にマキシマムを足してみると、マキシマムのスパイシーな香りで鶏肉特有のニオイが消え、より美味しく感じられました。
塩コショウだけのときより酎ハイやビールに合う感じ。食べ飽きた時の味変はもちろん、マキシマムを下味に使ってもよさそうです。
「マキシマム」でレッツ味変!~豚肉の塩コショウ炒め~
続いて、豚肉の塩コショウ炒め。焼きそばなど他の料理にも使えて便利な豚コマで試してみました。鉄板でサッと炒めて塩コショウで味付けしだたけのシンプルな一品です。
そのままだとあっさりと子どもにも食べやすい味わいです。逆に、大人にとっては若干パンチが足りない印象。飽きてきたところでマキシマムを振りかけてみました。
スパイスの香りが豚肉の臭みを消してくれて、非常に食べやすくなります。鶏肉も美味しかったのですが、個人的には豚肉の方がマキシマムとの相性がよい気がしました。