味の決め手はステーキソース
ステーキのソースは、ペアリングさせるお酒をも左右する重要な存在です。今回は、アウトドアレシピということで簡単にできるラム肉と相性のいいステーキソース「サルサメヒカーナ」をご紹介します。
作り方は非常にカンタン。トマト、キュウリ、ニンニクなどを細かく刻み、レモン果汁でマリネするだけ。メキシカンなソースはラム肉と相性抜群。市販のサルサソースではなく、フレッシュな状態のソースがキーポイントなので、焼く前に作ってみましょう。
「羊肉の本場はオーストラリア。オーストラリアといえば元々はイギリスの植民地で、イギリスからオーストラリアに持ち込まれました。そんな背景もあり、羊肉はウイスキーと一緒に嗜まれることが多かったようです」と行方さん。
ハイボールやバーボンソーダ、スコッチハイボールはカロリーも控えめで、美味しくて健康的な食事を楽しむことができます。
牛肉ほどの大きさはないものの、羊肉は下ごしらえや味付け次第でいろんなテイストの味が楽しめます。塊肉でも健康的な食材としても活用できるステーキ料理。ぜひアウトドアフィールドで草原の空気を感じながら、上質な羊に思いを馳せてみてください。
■取材協力:なみかた羊肉店
■おすすめ商品:
【生ラム・肩ロースブロック250g/真空パック】
価格:¥1650(税込)