ソトラバ

専門メーカーに聞く! ハイキングやテント泊でヘビロテしたい「おすすめ登山シューズ選び」の極意とは?【KEEN ローカット編】

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

  • KEENのシューズでトレッキング
  • キーンのSHANTIサンダル
  • キーンNXIS EVO WPのソール
  • KEENネクシスエヴォウォータープルーフ

ハイキングや低山登山に適したローカットのトレッキングシューズ。岩場や勾配のきつい山には不向きですが、フェスやキャンプなど幅広いアウトドアシーンで活躍してくれます。
タウンユースでも使えるおすすめのハイクシューズや、テント泊の際に使えるサンダルを、アウトドア・フットウェアブランド「KEEN」の種田聖子さんにお聞きしました。

  

防水仕様のハイブリッドトレイルシューズ

  

──軽快なハイクがしたい、そんな時はどんなシューズがおすすめですか?

防水機能も備えたKEEN最軽量のハイパフォーマンストレイルシューズ「NXIS EVO WP(ネクシス エヴォ ウォータープルーフ)」がおすすめですです。

    

ハイキング 登山 ローカット トレッキングシューズ KEEN

 

アッパーには通気性に優れたパフォーマンスメッシュ素材を採用しています。トレッキングに不可欠な通気性、機能性・防水性を搭載しながら381g(片足27cm)と軽量で、スピードハイクやライトハイク、低山山行などを好まれる方に適していますね。

    
NXISはファッションとの相性が良く、街中の雨の日などのシーンでは防水シューズとしても活躍してくれます。

   

スタイリッシュな見た目ながら屈強なソールを搭載

  

──想像していたトレッキングシューズよりも、見た目がシュッとしていているように思えます。
 
ルックスは細めに見えますが、履き心地の良さに定評のあるKEENのトレッキングシューズ「TARGHEE(ターギー)」の幅広ラストとルーミーなトゥボックス構造を踏襲しています。クッション性のある軽量EVAのミッドソールは歩行時の衝撃を緩和し、膝や足腰への負担を軽減します。

アウトソールには、全方向の動きに対応するオールテレインラバーソールを採用しています。4mmのブロックパターンと、すり減りやすいつま先とかかと部分には接地面の多い横溝のラグパターンを採用し、難路でも高いグリップ力を発揮しますよ。

   

ハイキング 登山 ローカット トレッキングシューズ KEEN NXIS EVO WP

 

■NXIS EVO WP
価格:1万8700円(税込)
サイズ展開:メンズ 25~29㎝、30㎝/ウィメンズ 22.5~26cm
重量:メンズ 381g/ウィメンズ 307g
 

[メンズ]

https://www.keenfootwear.jp/ja-jp/p/M-NXIS-EVO-WP.html?dwvar_M-NXIS-EVO-WP_color=1027193

[ウィメンズ]
https://www.keenfootwear.jp/ja-jp/p/W-NXIS-EVO-WP.html?dwvar_W-NXIS-EVO-WP_color=1027199

  

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