火を囲んでくつろいだり、その火で調理をしたり、明かりにもなったりと、焚き火はキャンプの醍醐味といっても過言ではないでしょう。ですが環境への配慮やマナーの問題から直火禁止としているキャンプ場が多く、焚き火台はもはや必須アイテム。ソロキャンプでも、丈夫かつ持ち運びやすい焚き火台を用意しておきたいものです。
極厚ステンレスボディ×超コンパクト収納!
LOGOSが発売した新商品「LOGOS the ピラミッドマスターSOLO」は、従来の人気アイテム「ピラミッドマスター」のソロサイズモデル。高い耐久性と、収納時のコンパクトさが魅力です。
組み立ては簡単。パーツは土台と支柱、そして火床(薪を入れる台)に分かれており、それぞれスリットにパーツを差し込むだけで組み上がります。ソロサイズながら30cm×30cmあり、少し大きめの薪も投入可能。収納時は30cm四方で厚さ1cmまで小さくなり、かなり取り回しやすいモデルです。
手入れのしやすいシンプルな構造ですが、耐久性は十分。従来アイテムの約3倍の厚さのステンレス鋼板を使用しており、サビにも強く、高い耐久性を追求しているとのことです。
また、パーツが差し込み型のため、1面を開けて3面での使用も可能。横から薪を入れやすい構造となっています。ロストル(燃料を置く網)もあり、薪の下に空気の通り道を確保できます。
焚き火台の上に別売のゴトクや焼網をセットして、調理することも可能です。使い込むほど、炭の煤や焼け色がついて味が出てくる焚き火台。常にキャンプの傍にあるマストアイテムだからこそ、頑丈な一生モノの焚き火台を選んでみてはいかがでしょうか。