思わず「おかわり!」な最強のごはんのお供
義経焼はそのまま食べてももちろん美味しいですが、アウトドアシーンでは主食として食べるのがおすすめです。キャンプでごはんのお供といえばカレーが王道ですが、義経焼とごはんの相性は最強。写真から見るボリュームとは裏腹に、野菜と低カロリーのお肉ですから安心してかき込んでください。
なぜアウトドアシーンでおすすめなのか?
この義経焼、一体なぜアウトドアと相性がいいのか行方さんに聞いてみたところ、自分たちから定義したわけではなく、アウトドアで楽しんでくれているお客様が昔から多かったようです。
考えてみれば、冷凍されているから保冷剤代わりになるし、焼いた後の残り香を考えると外で作りたくなることも納得ですよね。キャンプだけでなく、登山する方が山頂で義経焼を食べるなんてこともよく聞くそう。
パンチの効いた義経焼は、ビールやハイボールなどと共に流し込むのが相性◎。中華料理でラム肉の野菜炒めなどは見かけますが、薄切り肉と日本人好みの味噌だれはまた違った唯一無二の味わいです。
65年の歴史と共に生きる義経焼。羊肉の専門知識を持った職人が常にアップデートを続け味の進化は止まることがありません。
キャンプはメインが飲み食いでカロリー摂取過多になりがち、登山や釣りなど体力を使うアウトドアアクティビティでも夜にカロリーを過剰摂取してプラマイゼロになった、なんて話はよく聞きますが、ラム肉ならたくさん食べても罪悪感も少なく、アウトドアライフをストレスないものにしてくれるハズです。
■取材協力:なみかた羊肉店
■おすすめ商品:義経焼1人前セット[冷凍]お肉170g・味噌だれ45g
■価格:¥820(税込)