2021年4月に六甲山上に誕生し、あっという間に人気スポットになった「六甲山アスレチックパーク GREENIA（グリーニア）」。冬季休業の期間中、入れ替わりでオープンするのが阪神間から一番近いスキー場「六甲山スノーパーク」です。

アクセス抜群＆子ども向けエリアが充実

大阪・神戸市内からクルマで約1時間圏内という非常に便利な立地。昭和初期まで、冬は製氷業が盛んだったという冷涼な六甲山の標高840mの北斜面に「六甲山スノーパーク」があります。シーズン初めは人工降雪機で雪を降らせるため、関西エリアではもっとも早く滑れるスキー場として、オープンを待ちわびる人も多く、シーズンインの初すべりは毎年ココ、と決めているスキーヤーやスノーボーダーも少なくありません。

長さ約260mの斜面にペアリフトが3基。ビギナーでも怖くない緩傾斜ながら、中上級者も足慣らしに訪れます。雪ゾリ・雪あそび専用の「スノーランド」もあるので、子どもたちの雪遊びデビューにも最適。それぞれエリアが分かれているので、小さな子どもでも安心して遊べます。

今シーズンは新たに、グリーニアから出張してきた「キッズアスレチック」、雪玉を池の上の的に向かって投げられる「スノーターゲット」が登場。多彩な雪遊びが楽しめます。

スキーウェアからブーツ、グローブ、板、ストックまで必要なもの全てが揃う充実したレンタルコーナーもあるので、思い立ったらいつでも手ぶらで気軽に滑りに行くことができます。

レンタルのボードは、スノーボーダーの間で定番人気のBURTON社製。レンタルスキーにはHEADのロッカースキー、STRICTLYのツインチップスキー、長さ99cmのファンスキーもあります。子ども向けには、雪ゾリや幼児用スキー板、スノーシューズ、グローブも用意。最新のウェアが多彩に揃っているので、オールレンタルでもカッコよく決められますよ。