ソトラバ

無人島でサバイバル! 冒険心くすぐるキャンプ場3選【九州・沖縄エリア】

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover

自給自足のサバイバルキャンプも!

【施設名】無人島プロジェクト(長崎県)

 

写真:無人島プロジェクト

 

島全体がジャングルに覆われた妻ヶ島では、自給自足のサバイバルキャンプが体験できます。

舞台となる妻ヶ島は、壱岐島から専用チャーター船で5分のところにあり、ジャングルとエメラルドグリーンの海に囲まれて、自然を思う存分味わえます。一方、もともとは人が住んでいた場所で、神社をはじめとした建造物や井戸などが残っているので、島を見て回るのも面白そうです。

 

写真:無人島プロジェクト

 

プランはさまざまに用意され、仲間たちと参加できる自給自足のサバイバルプランのほか、一日で色々なアクティビティにチャレンジできる1DAY無人島サバイバル体験ツアー、電気も水道もない場所で貴重な3日間が送れる、個人募集型の2泊3日無人島キャンプがあります。

 

写真:無人島プロジェクト

 

なかでもおすすめなのが、貸し切りエリアで過ごすサバイバルプランです。料金には5名用テント、ランタンなどのアウトドア用品が含まれています。テントの設営や火起こし、食材の調達も、すべて自分たちで行うため、キャンプに慣れていないと難易度が高く感じられるかもしれませんが、仲間と協力してチャレンジすれば、きっと良い思い出になるはず。

 

【データ】
■住所:長崎県壱岐市石田町印通寺浦196-3
■営業期間:通年営業
■URL:https://mujinto.jp/

 

【まとめ】

九州には船で気軽に訪れることのできる無人島が数々あります。島にはカヤックやSUP、釣りなどさまざまなアクティビティが用意されている場合もあり、思いっきり海や島の自然を楽しめます。もちろん、サバイバル体験をしつつ、自然と向き合う時間も魅力的です。ほかではできない貴重な時間を無人島で送ってみてください。

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